8:最適化における留意点
EABuilderを使ってのEA量産、
StrategyTesterを使ってのバックテスト、
並びに最適化処理を繰り返していくと、
利益をぐんぐん積み重ねていく
「究極のIndicator」が完成します。
ですが、
実際の相場では、究極どころか、
損失ばかりを叩き出すことも珍しくありません。
カーブフィッティングの危険には前述しましたが、
結局、究極Indicatorというような代物は、、
チャートという曲がりくねった道に対して、
「後から道をなぞっただけの地図」を作ったに過ぎず、
これから先の道がどうなるかを予測するのには、
全く役に立たないからです。
では、バックテストではなく、
実際に運用しながらのフォワードテストを実施した結果で
好成績なら信用できるかとなりますが、
これも結局、たまたまフォワードテストの期間まで
好成績だったというのに過ぎないかもしれず、
そこからの将来は全く予測できないので同じことです。
最適化で注目すべきは、
どのような通貨ペア、パラメータや局面でも、
資産を極端に減少させないロジックかどうかです。
ProfitFactorが妙に高かったり、
1回の取引利益が莫大であったりする場合には、
注意が必要です。
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2011年5月4日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:応用編


